2010年12月8日水曜日

どっちの「せい」でSHOW??

部下がコミュニケーションをしなくて ・・・ そんなご相談を頂くケース、実はとても多い


色々とお話を伺うと部下サイドに問題があるのではなく、上司サイドに聴く姿勢ができていないことが多い


先日のブログにも書きましたが、コミュニケーションの語源は「分かち合うこと」です


分かち合うために必要なのは、分かち合う姿勢ですよね


部下が話そうとしているのを途中で遮ったり


部下への質問が、段々詰問に変わっていったり


そんな風に、上司サイドが接していれば、そりゃコミュニケーションだってとりにくくなってきます


 どうせ聴いてもらえないし ・・・


 どうせ怒られるし ・・・


自分が新人だったころを思い出してみても、話を聞いてくれない上司


自分の話ばかりする上司、そんな上司とはコミュニケーションが取りにくかったのを思い出します


もし、部下とのコミュニケーションが良くないなぁと感じたら


まず、相手が話しやすいように聴いてみましょう


基本的には部下サイドからは上司サイドには話しかけにくいものなのではないでしょうか?


だから、まず ・・・ 聴いてみてくださいね


あっ!! これ営業でのお客様との関係、ご家庭での家族との関係でも一緒です


では!!



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