2014年12月14日日曜日

知られなければ頼まれようもない

どうも!ゲンキのミナモトの中村【YAS】です。

「講師になりたい」 というご相談を結構な頻度で頂戴します。

事情や理由、背景は人それぞれです。

それぞれの想いがあって講師と言う業を目指すわけですから頑張って欲しいと考えています。

そして、「なるのは簡単ですよ」ともお伝えしています。

資格や免許が必要な職業ではないので、「講師です」と名乗って名刺を作れば今日からでも講師になることはできますよね。

でも、それと仕事として業務を行っていくことは全く別です。

パートタイム、フルタイム、専業、兼業、企業に属する、独立する・・・と色々なパターンがありますが、何万人という単位で講師の方は存在していると思います。

よほど特殊性のあるテーマの専門家の方や著名な方、研修会社の専属の方などを除けば、研修を発注する側から見たら誰に発注しても違いが分からないというのが事実かと思います。

知り合いが良かったと言っていた
何かで良く目にする
たまたま知り合う

恐らく、そのような感じで最初の機会が生まれるのではないかと思います。

知られていなければ選択する選択肢にも入らない訳で、まずは、自分を講師として認識してもらうかが大切です。

幸いなことに今はブログやFacebook、Twitter、You Tubeなど無料(あるいは低廉な負担で)発信する手段は数多く存在しています。

なので、「とにかく講師として何かを発信してみましょう」とアドバイスしています。

多くの方がブログなどを始められます。

週に何本かの記事をUPしますが、数週間後にやめてしまう方がほとんどです。

そして、あまり名前を見かけなくなります・・・ (ー_ー)!!

講師として数多くの機会をつかんでいる方をチェックしているとこまめに発信されています。

アクセスの多少は別にして発信することをやめない方が多いです。

当たり前の話ですが、知ってもらわなければ頼まれようもありませんよね。

とにかく、黙っていても仕事がくるような甘い世界ではないのです。

だから、まずは発信すること

そして、それを続けること




他にも方法はあるのかもしれませんが、僕はそんな風にやってきました。

なんにせよ、業として何かを行っていくというのは決して甘いものではありませんよね。

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