YASの行う研修やコンサルティングの一つのキーワードが 『視点移動』
同じ状況をピンチと捉える人もいれば、チャンスと捉える人もいる
モノゴト、デキゴトは一つでも、それをどう捉えるかは人次第な訳です。
ところが人は、それぞれに思考の癖を持っているもの。
その思考の癖がモノゴト・デキゴトを自由に捉えることを邪魔するのですね。
私は、どっちかというと楽天的な方ですので ・・・ 【「どっちかと言うとじゃないだろ」という声が聞こえてきそう】
話は数年遡ります。
リーマンショック後に実務からOJTまで諸々の業務をサポートさせて頂いていた不動産系の会社さんから
「ゴメン、年内で業務終わりにしてね」 と、告げられた時・・・
「これは、もっとど真ん中でHR系のビジネスに徹しろっていう啓示だ 」
と考える自分がいました。
日々の生活の中でも思うようにモノゴトが進まない時はあるものです。
前向きなことは自覚しておりますが、YASもさすがに人間です。
あまりにも色々がことが進まない時は、少々(たいてい数秒から数分だけど)凹んだりもする訳です。
そして、その後に
『これは◎◎するチャンスだ!』
『これをクリアすれば◎◎になる!!』
『もしかして、これって改善点の洗い出しなんじゃない!!!』
『いや、不十分なところを発見できて良かった!!!!』
『自分自身の成長ポイントが発見できた!!!!!』
そんな風に強制的に視点を移動しています
※ 視点移動をすると、思考が変わります。
※ 思考が変われば行動が変わる。
※ 行動が変われば結果も変わる。
色々な所で、色々な方が色々な言葉で言っている内容ですが、これは本当ですよ!!
今日は視点移動のためのトレーニングの一つをご紹介します
<これは何に見えますか?>
町を歩けば必ずヒトやモノが目に入る
空を見れば太陽、月、星、雲等色々なものがある
それらが何に見えるか、何に使えるかを考えるだけでも固定化しがちな思考の枠を広げることはできます。
モノの見方は一つではありませんからね!!
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