どうも!ゲンキのミナモトの中村【YAS】泰彦です。
世の中には様々な資格や免許があるものです。
皆さんはどんな免許や資格をお持ちですか?
あるいは取得を目指していますか?
僕が持っている免許や資格は・・・
□ 自動車の普通運転免許
□ 宅地建物取引主任者
△ 小型船舶一級免許
〇 スキューバダイビングのオープンウォーター
〇 エマジェネティックスのマスターアソシエイト
〇 JCI(国際青年会議所)のITF(International Training Fellow)
□△〇は国家資格あるいは免許、国家資格に準ずるもの、私的資格の違い(区分、あるいは表現方法が違ったらごめんなさい)です。
まっ、仕事によっていろいろな資格や免許が必要なものです。
医師免許や第二種自動車運転免許、弁護士などのように「持っていなくては仕事ができない免許」もあれば「あった方がベター」という資格もありますね。
そう言えば以前に外資系の企業を渡り歩いている日本人の知り合いとTOEICの話題になりました。彼は日本で生まれ育ち教育を受け、社会人になってからアメリカの大学院でMBAを取得、その後は一貫して外資系の企業を渡り歩いています。
僕 「そう言えば、AさんってTOEICって何点なの?」
彼 「いや~、テストを受けたことないから知らない」
僕 「企業の面接で聞かれないの?」
彼 「そう言えば、聞かれたことがないなぁ・・・ 僕が思うにあれは英語ができない人の英語力を推し量るツールであって、面接をする側が不要と思えばどうでもいいのではないかな?」
僕 「そりゃそうだね」
彼 「TOEICが〇点でも英語を話せない人はいっぱいいるしね・・・笑」
彼 「ちなみに、YASは何点なの?」
僕 「実は僕も受けたことない・・・ けど、海外で研修やってるわ・・・笑」
っと、そんな会話になったのを覚えています。
ちなみに、資格でGoogleっていたら以下のような資料を発見しました。
さて、何でこんなことを書いているかと言うと・・・
先日、某企業さんにて研修の打ち合わせをしていて「資格」の話になりました。
某企業さんの某部門では、ある資格を取得しないとキャリアパスが開けないとのこと。
そのために入社後数年間は、上司も周りも「その資格」を取ることが興味関心の真ん中になりがちとのことでした。
まぁ、ここまでは良いのです。
「その資格」がないと、その先のキャリアが開かれないのであれば、その資格をとることに一生懸命になるのは当然のことです。
問題は、その資格を取った後です。
「あなたはその資格を使って何を成し遂げたいのですか?」
「その資格を使ってどんな価値を生み出したいのですか?」
ここが大切だと思うのです。
資格を取るのは目標、場合によっては手法に過ぎません。
ところが残念なことに資格を取ることが目的となる場合が多く見られます。
目的を見失って目標や手法が目的化してしまう。
そうすると多くの場合に資格を取って満足してしまい残念な結果に終わってしまうのです。
□ 手法の目的化に注意すること
□ 常に目的を意識すること
この2つはとても大事だと思います。
世の中には様々な資格や免許があるものです。
皆さんはどんな免許や資格をお持ちですか?
あるいは取得を目指していますか?
僕が持っている免許や資格は・・・
□ 自動車の普通運転免許
□ 宅地建物取引主任者
△ 小型船舶一級免許
〇 スキューバダイビングのオープンウォーター
〇 エマジェネティックスのマスターアソシエイト
〇 JCI(国際青年会議所)のITF(International Training Fellow)
□△〇は国家資格あるいは免許、国家資格に準ずるもの、私的資格の違い(区分、あるいは表現方法が違ったらごめんなさい)です。
まっ、仕事によっていろいろな資格や免許が必要なものです。
医師免許や第二種自動車運転免許、弁護士などのように「持っていなくては仕事ができない免許」もあれば「あった方がベター」という資格もありますね。
そう言えば以前に外資系の企業を渡り歩いている日本人の知り合いとTOEICの話題になりました。彼は日本で生まれ育ち教育を受け、社会人になってからアメリカの大学院でMBAを取得、その後は一貫して外資系の企業を渡り歩いています。
僕 「そう言えば、AさんってTOEICって何点なの?」
彼 「いや~、テストを受けたことないから知らない」
僕 「企業の面接で聞かれないの?」
彼 「そう言えば、聞かれたことがないなぁ・・・ 僕が思うにあれは英語ができない人の英語力を推し量るツールであって、面接をする側が不要と思えばどうでもいいのではないかな?」
僕 「そりゃそうだね」
彼 「TOEICが〇点でも英語を話せない人はいっぱいいるしね・・・笑」
彼 「ちなみに、YASは何点なの?」
僕 「実は僕も受けたことない・・・ けど、海外で研修やってるわ・・・笑」
っと、そんな会話になったのを覚えています。
ちなみに、資格でGoogleっていたら以下のような資料を発見しました。
さて、何でこんなことを書いているかと言うと・・・
先日、某企業さんにて研修の打ち合わせをしていて「資格」の話になりました。
某企業さんの某部門では、ある資格を取得しないとキャリアパスが開けないとのこと。
そのために入社後数年間は、上司も周りも「その資格」を取ることが興味関心の真ん中になりがちとのことでした。
まぁ、ここまでは良いのです。
「その資格」がないと、その先のキャリアが開かれないのであれば、その資格をとることに一生懸命になるのは当然のことです。
問題は、その資格を取った後です。
「あなたはその資格を使って何を成し遂げたいのですか?」
「その資格を使ってどんな価値を生み出したいのですか?」
ここが大切だと思うのです。
資格を取るのは目標、場合によっては手法に過ぎません。
ところが残念なことに資格を取ることが目的となる場合が多く見られます。
目的を見失って目標や手法が目的化してしまう。
そうすると多くの場合に資格を取って満足してしまい残念な結果に終わってしまうのです。
□ 手法の目的化に注意すること
□ 常に目的を意識すること
この2つはとても大事だと思います。
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