2014年8月8日金曜日

営業で成果を出すためのコミュニケーション

どうも!ゲンキのミナモトの中村【YAS】泰彦です。

7月の末から出張と充電を兼ねて、シンガポールとタイに10日ほど行ってきました。

先日のブログにもUPしましたが、今回の出張は懇意にしている研修会社さんの営業研修プログラムをASEANに展開するためのプロモーションとプログラムのテストで行ったもの。

営業研修と言ってもマーケティングよりのものではなく、成果を上げるためのコミュニケーションモデルを軸としたものです。

営業で成果をあげるためのコミュニケーションで必要なこと・・・

それは「顧客を知ること」「顧客のことを考えること」に他なりません。

① 事前に情報を得る(顧客を知る)
② 情報に基づいて仮説を立てる(顧客のことを考える)
③ 顧客とのコミュニケーションによって仮説を検証する(顧客を知る)
④ 顧客の真の悩みや望みを理解する(顧客を知る)
⑤ 自社の商品やサービスが顧客にどのように役立つかを提案する(顧客のことを考える)

非常にシンプルなコミュニケーションモデルですが、これができない営業パーソンが意外と多いのですよね。

成果が出ていない営業パーソンの方
初めて営業を行う方

シンプルかつ基本的なコミュニケーションモデルなので、バカにされるかもしれませんがだまされたと思って一度やってみてください。

「自分のことを知ってもらう」のではなく、「顧客のことを理解する」

このベクトルにコミュニケーションモデルを変えるだけで、驚くほど成果は上がります。

シンガポールの研修に参加して頂いた皆さんも、このシンプルなコミュニケーションモデルの可能性を感じて頂けた様子。

少しでもお役立て頂ければ嬉しいですね。

ちなみに昨日送って頂いたセミナーの模様をご紹介すると・・・




アジアンな参加者でしたので、見た目は日本と変わりませんね・・・・ 笑






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