2014年7月30日水曜日

ところ変われば

どうも!ゲンキのミナモトの中村【YAS】泰彦です。


一昨日からシンガポールに来ています。


懇意にしていただいている研修会社さんの研修プログラムを当地の企業に導入するためのプロモーショナルセミナーの実施と当地(+アセアンエリアから数人)のトレーナーが参加してのトレーナートレーニング(トレトレ)実施という仕事です。


こうやってマルチナショナル、マルチカルチュアルな研修は非常に面白いし、大好きな仕事。
今回も楽しい機会をいただけたことに感謝です。


そして、何が面白いのかなと改めて昨晩考えてみました。


僕の脳は、文化の違い、コミュニケーションスタイルの違い、その他にもありますが人々が持つ様々な違いに触れることが面白い。エマジェネティックスで言えば赤い思考が刺激されて面白さを感じているのだと思います。


昨日も色々なエピソードがありました。


車の試乗って普通は10分とか20分とかの時間ですよね。


ところがタイでが数日とか数週間の試乗があるとのこと


シンガポーリアンも「えー!!」と言っていましたが、本当にところ変わればでありますね。


その違いを面白いと捉えるか、やりにくいと捉えるかでモノゴトの成果は大きく変わってくるようにおもいます。


違いはない方が波風も立たず、スムーズに行きやすいかもしれません。


でも、違いがあるからこそ変化が生まれる訳です。


まして、現代社会のように様々な違いを持つ人たちがネット・リアルうぃ問わず、あっという間に交流できる時代だと違いがあることが普通な訳です。


だからこそ、違いを受け容れ、違いを活かす


そこから何かを生み出す


こういった流れが必要になる訳です。

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