2014年7月4日金曜日

涙は心の汗じゃない

どうも!ゲンキのミナモトの中村【YAS】泰彦です。



飛行機に乗っていると、泣いているお子さんを一生懸命にあやしている親御さんをお見かけします。

「すいません」「申し訳ありません」と周囲に気をつかいながら一生懸命にあやしている姿を見ていると「全然、申し訳なくないですよ」なんてお声掛けしてしまうことも多いです。

だって、こども(特に赤ちゃん)にとって泣くということは意思表示手段・コミュニケーション手段の一つだし、何らかの感情や気持ちを一生懸命に訴えている訳でしょう。しかも、まだ周囲への影響を考えられる脳ではないし、大声で泣くのも仕方のないことです。

多少のうるささはノイズキャンセラー機能付きのイヤホンで音楽でも聴いて誤魔化すしかありませんね。



ということで、飛行機の中で泣いている赤ちゃんも僕には全く気になりません。

しかし・・・

例の・・・

マスコミで大々的に取り上げられている・・・

あの泣き・・・ あれは気になる (-_-;)



関西某県の県会議員である某氏の泣きは意味不明

政治家というのは(主として演説などの)メッセージを発信することで周囲(僕たちや社会など)を動かしていく仕事だと考えています。

いわば表現する・メッセージを発信するのが仕事でありましょう。

それが、記者会見の場であれではいけません。

悔しいこと、悲しいこともあるし、泣きたいこともあるでしょう

そんなのは記者会見が終わってから舞台裏で思う存分感情を発散すれば良い。

大人が人前で泣くのは、嬉しい時、感動した時、(葬儀などで)悲しい時、感極まった時くらいのものだと思うのです。



昔のドラマでもありましたね

「涙は心の汗だ!」



あの記者会見の涙は「涙は心根の垢だ!」っていう感じで、何とも気持ち悪いものです。


と言う訳で、とりあえず話題にのってみました。

では、また。



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