どうも!ゲンキのミナモトの中村【YAS】泰彦です。
先日、エージェント氏にご依頼頂いた某社さんでのリーダー育成研修のカリキュラムを考えてみました。
決していたずら書きをして遊んでいる訳ではなく、ご要望を聞きながら頭の中に浮かんだものを書いて言ったらこうなりました。
全11回の日程のうち、僕は5日間を担当させて頂きます。
後の6日間は4人の講師の方が担当されるらしいので、他の講師の方のカリキュラムとの整合性なども考えつつ、こうやって出たアイデアを精査しながら大人っぽい(笑)形式に整えて提出する。
だいたい僕の仕事はこんな形で進んで行きます。
エマジェネティックス的な表現をすれば黄色→緑な感じですかね。
それにしても毎回思うこと・・・
結構な割合で「グローバルリーダーシップ研修」というようなテーマの研修をご依頼頂きます。
リーダーシップにグローバルとかドメスティックとか関係ないし・・・というのが僕の持論です。(←どうも、この考え方自体がグローバルチックらしい)
もちろん、文化や習慣の違いはあるし、それを踏まえてコミュニケーションを取ったり組織運営を行っていくことは必要だけど、でもそれは日本国内でも同じでしょう。
毎回、研修の中で繰り返しお伝えしていることですが
① 自分を知る
② 違いを知る
③ 違いを受け容れる
④ 違いを活かす
これが本当に大切だと思うのです。
今回も様々な形で対話の時間を取りながら、濃い5日間を過ごして頂きたいと思います。
秋にスタートの企画ですが今から楽しみです (^_^)/
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