どうも!ゲンキのミナモトの中村【YAS】泰彦です。
昨日はコブクロ全国ツアーのLIVE@埼玉スーパーアリーナに行ってきました。
ブログにも書きましたが、申し込んだら当たったので行ってみたという感じの少し不真面目な観客でした。
それでも全体の70%位の曲は知っていたし、二人のトークは面白いしで楽しい時間を過ごすことができました。
小渕くんの「俺、歌が好きなんだよ~♬」という気持ちがフルに伝わってくる表情や動きがとても良かったです。そして、黒田くんと小渕くんの違い(背の高さだけでなく)が随所に見られたのも◎でありました。
好きなことができる人生は幸せです。
多くの方が「そんな生き方はムりだ」とか「そんな風に生きていけるのは一部のラッキーな人たちだけだ」などと考えるようです。
でも・・・
本当にムリなのでしょうか?
本当にラッキーな人しかできないのでしょうか?
僕はそうは思いません。
もしかしたら、すきなことをやることをあきらめてしまったのではないでしょうか?
・・・と、ライブを楽しみながら、そんなことも感じることの出来た素敵な時間を過ごすことができました。
��画像がネットから拾わせて頂きました。恐らくインディーズの頃の告知だと思われます)
ところで、最近↓のようなフレームで自分のやることを考えています。
① WANT (やりたいこと)
② MUST (やらなきゃならないこと)
③ CAN (できること)
④ EXPECTED (期待されること)
誰しも何らかの「やりたいこと」はあるでしょう。
そして、同時に何らかの「やらなきゃならないこと」もあるはずです。
それらが全て「できる」であれば良いのですが、なかなかそうもならないのが人生ですね。
・・・と、ここまでの「WANT」「MUST」「CAN」というフレームは、まぁ、よく見かけます。
ここに僕が加えたのが④「EXPECTED」なんです。
①~③は自分自身の問題(②はちょっと微妙だけど)な気がしています。
でも、自分自身が動けるのは外部からの期待じゃないかと思うのです。
例えば、コブクロがストリートミュージシャンだった時に
① 歌を歌いたい 【WANT】
② 仕事もしないといけない 【MUST】
③ 週末なら時間あるから、ストリートライブやろっか 【CAN】
というような流れだったとして、そこに④を加えると
④ お客さんが喜んでくれた。頑張れ!また来週を楽しみにしてるって言ってくれた!
これらの期待【EXPECTED】に応えるために、もっとがんばろ~!!となって、努力を重ねることで【CAN】が増えていくのだと思うのです。
僕は講師・コンサルタントという仕事を生業にしています。
人や会社をゲンキにするのが仕事です。
もっともっと多くの人や会社をゲンキにしたいし(WANT)、そうすることは自分のミッションだと感じています(MUST)。
そのために現在できること(CAN)はより高いレベルで提供できるように、そして自分のできることをどんどん増やして行きたい、つまり自分を高めて行くことの必要性を強く感じています。
その自分を高めるための行動の原動力となるのが、受講者やクライアントからの「期待」(EXPECTED)だと感じているのです。
非常に幸せなことに現座、僕はCANとMUSTとCANの重なる部分が非常に大きいと感じています。でも、よりでっかいビジョンや夢のためには、まだまだCANが小さいとも感じています。
だから、様々な期待を感じながら、CANを増やして行きたいと思います。
と言う訳で、49歳になった朝に、今後の自分の時間の使い方なども考えつつ思うところを綴ってみました。
では、また (^_-)-☆
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