どうも! 研修トレーナーのYASです!!
100年に一度と言われる社会状況
100年に一度ということは、ほとんど誰も経験したことがないということ
度々研修でも言っていることですが
これは、最早不景気とかではなく、社会システムの変化だと感じています
アメリカで「CHANGE」をスローガンにした黒人大統領が生まれる時代
GMが破綻する時代
恐らく、これから数年から10数年をかけて、産業構造が変化していくのだと思います
例えば、賃貸アパートから始まってマンションを購入し、夢の一軒家を購入するという
住宅スゴロクというスキームは、すでに崩れつつあります
このスキームに乗っている業界は、このままで行けば相応のダメージを受けることになると思います
これは、少子高齢化・人口減という傾向から考えても自然な成り行きだと考えます
不動産はすでに金融商品的な位置づけになっており
ある意味で不動産という言葉自体がそぐわなくなってきています
どのような業界であれ、大きさは別にして変化を余儀なくされる時代だと思います
その変化の時代の中で、何をどのように変えるか・・・
経営者として、熟考し、大胆かつ慎重に変化を志す必要があるのではないでしょうか
多くの方々が変化する必要性は理解しています
しかしながら、実際に変化を創り出しているかと言えば
二の足を踏むケースが多いのも事実です
「できるか」「できないか」ではなく、「やるか」「やらないか」
「やらない理由を考える」のではなく「やる方法を考える」
これが大切なんです
今のコマーシャルを見れば
携帯電話・インターネット・コンビニエンスストア、ファーストフードなどが目につきます
100年前には概念すらなかったものばかりです
そんな社会の変化の中で、前にうまく行ったからというような姿勢では勝つことは難しいでしょう
ダーウィンの言葉ではありませんが 「変化するのみが生き残ることができた」
まずは、自分が何かを変えてみてはいかがでしょうか?
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誕生日おめでとう!
あいかわらず忙しく活躍しているようですね。
体に気をつけて、がんばってね!
小林 太