おはようございます、ゲンキのミナモトの中村泰彦(YAS)です。
東北ロード3日目はYASの盛岡のパートナー企業さんとのコラボ企画で「エマジェネティックス コミュニケーションの科学」を開催いたしました。
東北各地から15人の方々にお集まり頂いての楽しい学びの時間となりました。
人は必ず誰かと関わりあって生きています。
そして、関わりあう人に「嫌われよう」「嫌な想いをさせよう」と思ってコミュニケーションを取る人は極々少数のレアケースを除いてはいません。
なのになぜ、ミスコミュニケーションが起こるのか??
今回のセミナーでは
① エマジェネティックス理論に基づいてコミュニケーションとは何かを理解
② 自分のコミュニケーションモデルを理解
③ 他者とのコミュニケーションモデルの違いを理解
④ 自分のコミュニケーションのどのような点に気を付けるべきか
このような流れでワーク満載のカリキュラムでお送りしました。
正直、エマジェネティックスの自分を知る科学を受講した後に受けてほしいプログラムで本当は丸1日かけても足りないくらいのボリュームを圧縮して5時間半でお届けしましたが、アンケートを拝見すると楽しく学んで頂けた様子。
今日からのお仕事に是非、活かして頂きたいと思います。
アンケートの一部をご紹介すると・・・
【50代 会社員 青田さん 男性】
1つのテーマでも人によってこんなにも考え方に違いがあることに驚いた。普通の違いに気づき、人との共有がもっとできるようになりたい。お互いに相手のことを分かりあおうとすることが大切だと改めて感じた。
【30代 会社員 野山さん 男性】
思考特性の違いにより、言葉の受け止め方が異なること、社交型の特性と接する時に自分の分析型の特性が発する何気ない一言が相手に与える影響を考える必要がある。
【20代 会社員 小島さん 女性】
相手の特性を考えながらコミュニケーションをとること、どのように説明すれば相手にとって分かりやすいのかを考えることが重要だと感じました。何度もペアやグループを変えながら講座を進めていくのが楽しかった。コミュニケーションを取ることが楽しくなりそうです。
【30代 会社経営 山崎さん 男性】
自分の特性を知り、他の特性への対応法を学ぶことができた。他の人と触れ合うことで特性の違いを感じることができて、学びが深くなった。会社のメンバーにも受講して欲しいと思う。
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皆さんに楽しく充実した学びの時間を過ごして頂けたのが何よりです。
ご多忙の中、各地よりご参加頂いたことに深く感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
コミュニケーションの科学は、今後も公開講座として開催していく予定です。
次回の開催にご期待ください!!
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