2013年6月24日月曜日

言葉

こんにちは、週末ですがいかがお過ごしでしょうか?

僕は水曜日から始まったロードの終盤です。

水曜日に愛知県豊田市でセミナーにお招きいただき、木曜日は栃木県日光市でのセミナー、金曜日に福岡県は博多にお伺いし土曜日にセミナー、そして今日は再び愛知県に移動してきました。

昨日のセミナーは出版記念エマジェネティックス公開セミナーというタイトルで行わせて頂きました。

23人の方にご参加頂き、非常に楽しく∧刺激的な学びの場となりました。
刺激的すぎて懇親会も大盛り上がりで、二次会三次会と深夜までエマジェネティックストークが続きました。

次回の博多でのセミナーも企画が始まり、すでに「参加したい」という声も頂戴しています。


こうやってお声掛け頂けること、本当にありがたいです。

さて、こういうロードの時には単行本を何冊かバッグに忍ばせています。ビジネス書だったり小説だったりエッセイ集だったり毎回気分によって持参する本の種類は違のだけど、今回の旅のお供は奥田英朗氏の小説です。

その中に素敵な一説があったのでご紹介いたします。


人間の宝物は言葉だ。
一瞬にして人を立ち直らせてくれるのが、言葉だ。
その言葉を扱う仕事に就いたことを、自分は誇りに思おう。
神様に感謝しよう。


これは小説の中で小説家がいう言葉なのだけど、講師というのも言葉を使う仕事の一つだから言葉は大切にしたい。


そして、職業でなくとも人は誰しも言葉を交わして毎日を送っています。その言葉で人を傷つけることもできるし励ますこともできるのです。

せっかく持っている宝物だから、もっと言葉を大切にするべきですね。



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