2011年3月22日火曜日

こういうのはやろう

Yahooニュースより


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110321-00000010-khk-l04


社業再生へ不屈 酒造で機械加工で製塩で…



<河北進歩>


東日本大震災は、東北の地域経済を支えてきた沿岸部の企業をものみ込んだ。事務所が倒壊した酒蔵で、津波の泥に埋もれ設備を流された工場で、経営者や従業員が再起を誓う。将来を信じ、苦難に立ち向かう。



◎新酒必ず杜氏奮起 気仙沼 


「こんな年だからこそ、みんなに新酒を飲んでほしい」。


南部杜氏(とうじ)が折れそうな心を奮い立たせる。


気仙沼市の男山本店。1912年創業の造り酒屋は「伏見男山」などの銘柄で愛されてきた。市中心部を襲った津波は築80年の事務所を崩壊させた。家族を失った従業員もいる。


何とか酒蔵は残った。わずか2人で、この冬最後の酒造りに挑む。

杜氏の鎌田勝平さん(68)=花巻市=はこの道50年。「あと少しで、もろみを搾る作業に入れそうだ」。車や蔵に寝泊まりし、もろみの発酵に注意を払う。


ライフライン復旧のめどは立たない。


売り先となる市内の酒店は8割が被害に見舞われた。


不安を挙げればきりがない。目標は「復興」ただ一つ。


「地元の雇用、地場産業を守り抜く」と社長の菅原昭彦さん(49)。


「今まで以上にいい酒を造りたい」(高橋鉄男)


                         ※続きはYahooで読んで下さい


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高橋さん、鎌田さん 新酒を楽しみにしています!!






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