2013年11月5日火曜日

中年について

Facebookにダイビングの様子をUPしたら、父親から「中年だということを認識して節度ある行動を」という書き込みを頂戴しました。


SCUBA2本というのは決して無理な本数ではないと思うのですが、父も以前は潜っていたということもあって書き込みを見て心配してくれたのでしょう。これはありがたいことです。


ところで、この書き込みを見て家内と話していたのですが、自分が中年域に達しているのは分かっていますが、果たして「中年」って何歳から何歳を言うのでしょうか?

気になってWikipediaを調べてみました。

「中年(ちゅうねん)とは成人として中くらいの年齢。」


ふむ、これは明確ではないけれど、イメージはわきやすい

「すなわち壮年期を過ぎたころから高年期の域に入る前までを指す。」


ここで、ショック!


家内との会話では壮年期って言うのは中年期の後だと思っていたのに、中年期は壮年期の後にくるのですね・・・ (^_^;)


「一般的には約40代ごろから50代前半を指す事が多い。10代-20代については青年、30代-60代については中年、壮年などと様々に言われ、一定しない。」

40代頃から50代前半というのはまだしも、30代ー60代って巾が広すぎませんか??

40歳で卒業する某団体のメンバーのほとんどは中年ってことになってしまいます・・・ ((+_+))


さらに・・・

「1998年度の国民生活白書「中年-その不安と希望」では中年世代を、おおむね40代 - 50代と定義づけている。」


「厚生労働省の一部資料(健康日本21など)では、幼年期0 - 5歳、少年期6 - 14歳、青年期15 - 30歳、壮年期31 - 44歳、中年期45 - 64歳、高年期65歳 - という区分をしたものもあり、壮年期の定義も一定しない。」


と、政府の出す書類でも明確な規定はないし、かなり中年に当てはまる年代は幅広いということが分かりました。


しかし、どの定義(?)を見ても言えることは「48歳と言うのは押しも押される立派な中年」であり、厚生労働省の資料以外では、すでに「中年もベテランの域」に入ってきているということ。


そりゃ昔は何ともなかった時差ボケもきつくなるのも当然だよなぁ・・・

身体が資本の仕事なので、父の言うとおり「年相応」というのは大切なので気を付けることにしましょう。

いつまでも「ゲンキに参りましょう」と言い続けることができるためには努力と注意も必要ってことで・・・

では、今日もゲンキに参りましょう (^_-)-☆



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