2014年6月8日日曜日

海の中で考えること

どうも、ゲンキのミナモトの中村【YAS】泰彦です。

木曜日から半年ぶりに沖縄に来ています。



沖縄は41歳になった2006年から毎年来ていて、恐らく9年連続11回目位の訪問です。

それまでの40年間は1回も来たことがなかったので、ご縁というのは面白いものだなぁと思います。

今回の沖縄訪問で木曜日は当地のパートナーさんと今後のビジネス展開についての打ち合わせで充実の時を過ごし、昨日の金曜日は1日時間が取れたので久々のダイビングを楽しみました。

何年か前にもお世話になったショップさんの連絡して慶良間諸島のポイントで地形をメインに楽しませて頂きました。



潜るたびに書いているような気がするのですが海の中ではいろいろなことを考えます。

空気のありがたさ

当然のことながらエラ呼吸のできない僕たちは空気がないと生きていけないので海の中では空気のありがたさをしみじみと感じます。普段は意識しないで手に入るものが意識しないと手に入らない状態になるとありがたさを感じるのですね。

視界の狭さ

マスクをつけているので視界は当然に狭まります。
そして、少し視界が狭まるだけで自分がどこにいるのかがすぐに分からなくなります。
特に何かを集中して見ているときは周囲が見えなくなりがちです。

止まっているためにも努力が必要

言うまでもなく海中は海流があり、そして自分の身体の浮力もあるので何にも捕まらずに一か所にとどまっているためには相応の動きが必要です。何の努力もしなければ一か所にとどまっていることもできないで、ただ流されるのみになってしまいます。

なんてことを感じている訳ですが、これって、そのまま会社経営や生き方に関係してくると考えています。

昨日も慶良間での3本、自然を楽しみながらもいろいろなことを考える機会になりました。






いつかは経営者研修などにも水中体験プログラムを入れたいなと感じている今日この頃です。

では、また!


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