2014年3月27日木曜日

セミナー講師と研修講師

おはようございます、曇り空の豊洲です。

3月も終盤に入って暖かくなりましたね。
寝落ちしがちな僕としては安心できる季節です 笑


昨日は2つのセミナーにオブザーブ(?)参加(?)


・構成の仕方
・伝え方
・資料の作成の仕方
・進行
・コンテンツ


などなど、色々な角度からの気づきを頂戴しました。

一つの目標も設定できたし、参加させて頂いて良かったなぁ・・・ \(^o^)/


講師の方にはフィードバックもプレゼントさせて頂きますので、楽しみにお待ちください♪


さて・・・


セミナー講師
研修講師
講演
インストラクター
コーチ
ファシリテーター


名称は違えど、様々な学びの場を作る人がいらっしゃいます。






それぞれの違いについても色々と言われる(特にセミナー講師と研修講師の違いとかはあるらしい)のだけど僕は名称の違いはほとんど気にしていないし、どうでも良いと思っています。(別にこだわる方を否定もしません)


説明するのが面倒くさいので今は使っていませんが、YASではもともと講師とは呼ばずに「トレーナー」と呼んでいました。


これはトレーニングをする人という意味。


体格も相まって「ジムのトレーニングですか?」的な質問を頂くことが多かった(笑)ので、最近では使っていないのです。


トレーニングには基礎的なマインドはもちろんのこと、講演技術、場づくりの技術、引き出す技術、文章を書く技術、資料をつくる技術、見せる技術、モチベーションを上げる技術、行動させる技術・・・様々な技術(本当は技術だけではダメなのだけど、書けば長くなるので省略)が求められます。


様々な技術をその場に応じて使うだけの話しだと考えているのです。


たとえば人数の違いが分かりやすいと思いますが、エマジェネティックスについての学びの場、昨年の最少人数の場は1人、最大人数の場は500人以上、その差は500倍でした。

これだけ人数の違う学びの場に例え同じ内容のコンテンツを行うにせよ、異なった学習手法が求められるのは当然のことなのは分かりますよね。


前者(対1人)の場ではコーチングや対話などの手法がメイン、後者(対500人)の場では講演や見せるパワポなどの手法がメインになります。

僕も含めて人によって手法には得手不得手があるので、これを場や相手や内容によって様々な技術を臨機応変に使いこなすのは意外と大変ですが、でも場に応じた手法の提供なんてのは当たり前の話しです。


セミナー講師だろうと研修講師だろうと、内容が何であっても臨機応変に場や受講者や時間などの様々な要素に応じて学習方法を提供することが大切であって、呼称などどうでも良いと思います。


今日も1つのセミナーをオブザーブさせて頂きます。


さて、今日はどのような場になるか・・・ 楽しみです。


では、今日もゲンキに参りましょう (^_-)-☆





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