今年は複数の新企画を立ち上げる予定、その打ち合わせと現地調査のためにハワイに来ています。
日本時間は3連休、こちらの時間は週末ということもあって到着日と翌日は自分の自由な時間を過ごしました。
初日は時々雷の光る雨模様の天気の中、街をぶらつき、昨年の11月からハワイで働いている甥っ子(と、偶然こっちに来ていた兄)と3人で食事して終了。
2日目は朝からダイビングに行ってきました。
ハワイで潜るのは5年ぶり、前回お世話になったショップが思い出せず・・・ ググってみて良さそうな感じの Breeze Hawaii さんにガイドをお願いしました。
Breeze HawaiiさんのWebサイトは→ http://breezehawaii.com/
本当にお世話になりました <m(__)m>
初日とは違って最高の天気、最高の透明度の中
Horse Shoe Reef
Sea Tiger
YO257
3つのポイントをご案内していただきました。
最初の2本は何人かでワイワイと楽しく潜ったのですが、最後の1本は貸し切り!
ガイドさんにマンツーマンでご案内頂くというVIP気分のダイビング!!
最高の時間でした♪
僕は機材もレンタル、ログもちょこっとつけてお終いという熱心でない、不真面目ななダイバーですが、出張と組み合わせたりして機会を作ってあちこちと潜っています。
そして、実はダイビングをする度にこんなことを感じています。
○ 空気ってありがたいよなぁ
当然ですが、普段はあって当たり前の空気が水の中では命綱になります。
あって当たり前のことって感謝をすることが少ないかもしれません。
でも、その「当たり前のこと」への感謝をつくづく感じるのです。
ビジネスや人生も同じだと感じるのです。
○ 自分の視野って狭いもの
マスクをしていると前しか見えません。恐ろしく視界が狭くなるので、ちょっと何かに目を奪われているとすぐに自分の場所が分からなくなります。
もしかしたら、普段の自分もそうなのかもしれません
○ 自分だけじゃ何もできないんだよね
もう何年も前になりますが、実はエア切れ(タンクの空気を使い果たすこと)寸前まで行って、ものすごく焦ったことがあります。
あの時は途中で潮の流れが変わってしまい、想像していたよりも一生懸命に泳がないとボートにたどり着けないという(=沢山の空気を使う)アクシデントで、ガイドさんにエアを分けてもらいながら帰ったことがあります。
その時も別に無茶をしていたわけではないのですが、その時以来かなり慎重に潜るようになりましたし、バディのことをどこかで特に気にするようになりました。
一人でツアーに参加することが多いので、ほとんどの場合、その場限りのおつきあいなんですけどね。でも一期一会っていうし、袖触れ合うも多生の縁って言います。ご縁っていうことを感じるようになったのもダイビングが一つのきっかけかもしれません。
○ コミュニケーション取るのって難しい!!
水の中では話せない
声が出せないと、どれだけコミュニケーションを取ることが難しいか
これも、潜るたびに感じていることです。
・・・と、まぁ、不真面目ダイバーなりに、このようなことを感じているのですが、実はこれらのキーワードは今年立ち上げる新企画でも大切なことばかりなのです。
今回も明日からの業務の前に改めて色々と感じさせてもらえたことに感謝です。
↑ スタッフの皆さん ありがとうございました~ また、次回もよろしくお願いします <m(__)m>
0 件のコメント:
コメントを投稿