何をいうか＜どう伝わるか

プレゼン研修でもお伝えしている内容ですが、『何を言うか　＜　どう伝わるか』　が大切です。

何もプレゼンや講師だけに限った話ではなくて日常のコミュニケーションも同じなのですが、

プレゼンテーションの場面や講師（セミナー講師、研修講師、講演を問わず）は特に気をつけた方が良いです。

自分が思った通りにやることが大切なのではありません。

大切なのは、研修やセミナーのGOALに受講者がしっかりと到達できるようにすること。

受講者は毎回違う訳で、同じ言葉を発しても同じように伝わるとは限らないのです。

だから、一生懸命にシナリオを作って暗記して、毎回同じようにやるのではなく

毎回、受講者の違いを見極めて、進行する必要があるのです。

Webサイトとか見ていると

１）　シナリオを作る

２）　シナリオを覚える

３）　それを繰り返す

４）　完璧なセミナーができる

５）　年収○○○万円も可能

そんな訳ない

研修はいつもライブです！