ここ数年、リーダーシップ研修を以下のような考え方で構成しています。
L Listen
E Educate
A Achieve
D Do
E Empower
R Relationship
______________
O Others
S Self
コミュニケーターであり
指導者であり
達成者であり
行動家であり
動機づけし
関係構築する
そして、その根底にあるのは自己理解と他者理解
��ちなみに、上の英語表記のRとOの間にある横棒はUnderstandと読みます)
違いを理解し、違いを受け容れ、違いを活かす
そのために必要なのは、まずは自分を理解すること
そして、他者との違いを受け容れること
これが全ての組織でのOS的な存在となるのです。
OSの構築のためにエマジェネティックスは非常にパワフルなツールです。
そのOSの上で、関係構築・コミュニケーション、指導・動機づけしながら組織を動かし目標を達成していく。
非常にシンプルな考え方(でもないか?)で、当たり前と言えば当たり前なのだけど、意外とOSの部分からできていない組織が多いのも事実です。
組織内の関係性、見直してみませんか?
ちなみに、先日の某社さんでの研修ではLEADERではなくて「りいだあ」であいうえお作文を作ってもらいました。
りりしくて
いけてる
だいたんな
あいされる存在
を初めとして、様々な意見が出されました。
だ=大胆
あ=愛すべき、愛される
こんな表現が多かったのが面白かったです。
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