2014年2月4日火曜日

せんきょ

2月9日は研修出講のため投票に行けませんので、不在者投票に行ってきました。

不在者投票という制度は非常にありがたいもの


以前はやむを得ない事情の場合のみ認められていたようだけど、最近では仕事やレジャーなどで不在の場合も投票できるようになりました。


選挙当日は混んでいるから・・・という理由で事前に済ませてしまう人も多いようですね。


で、先ほど投票を済ませてきたのですが結構な人員が係員として配置されているのですね。


受付整理に2人

本人確認に2人(一人はウトウトしてた・・・)
投票箱の監視(?)に3人

そりゃ、いくら投票に来る人がチラホラだとは言っても係員が誰もいないという訳に行かないのは当たり前だけど、もうちょっとなんていうか人数対効果っていうのも考えないのでしょうか?

それとも「受付整理には〇人以上配置しなくてはならない」とか法律で決まっているのでしょうか?いや、これは
きっと、法律で決まっているのですよね。じゃなきゃあり得ない位、非生産的な現場です。(というか法律で決まっていたとしても現状に合わせて法律変えて欲しい)


それにしても選挙管理委員会のメンバーさん達にも日給は支払われているのだろうし、東京都全体で考えたら結構な予算になりますよね。と、思って調べてみたら全部ひっくるめてだいたい49億円の予算がかかるらしいです。

3年間で3回目の選挙なので、150億円((とは行かずに正確には130億円)位らしいのですが、これって結構な(というか大変な)金額です。

どうやら、今回は突然の辞任による突然の選挙だったので相見積もりを取る暇がなかったので割高になったとのこと。


これだけの予算をかけているのだから、ちゃんと任期を満了して、しっかりと成果を出して欲しいと強く願います。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131225/elc13122501060000-n1.htm


http://www.metro.tokyo.jp/INET/KEIKAKU/2014/01/70o1a100.htm




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