2014年5月31日土曜日

1. 初めまして「さっちょん」です



どうも!ゲンキのミナモトの中村【YAS】泰彦です。

昨日のブログにも書きましたが、昨日は某メーカーさんにて高卒新社会人向けのグローバルマインド研修でした。

高卒新社会人だと年齢は19歳、僕より30歳くらい年下です。

僕が学生から社会人になった頃には皆さん生まれていなかったっということになります。

う~、何だかスゴイことだなぁ・・・

さて、そんな若い方々にいちいち説教しても仕方ないので研修はちょっと厳しくしたり、ゆるくしたりと圧の加減を調整しながらの1日となりました。

社会人とは言え、ついこの間までは高校生だった訳で
しかも、入社早々の緊張感も緩んでくる5月末の時期
ディスカッションに長い時間(と言っても10分位ですが)集中できない方もいらっしゃいます。

まぁ、色々な内容を織り込みながら

〇 グローバル社会とは
〇 グローバル人材ってなんだ?
〇 グローバル人材に求められること

という流れで1日の研修を行いましたが、基本的な僕のスタンスは・・・

あなた達が活躍する20年~30年後は「グローバル人材」なんていう言葉自体が意味を持たないほど「海外と」「海外に」あるいは「海外で」仕事をすることは当然になっているだろうということ。


その時になってから「言語が」「言葉が」とか言っても間に合いません。もちろん、言語さえ出来れば仕事ができるわけでもないのだけど、そして言語がなくてもなんとかなるのも事実なのだけど、それでも言語はできるに越したことはないのです。

あと、これもすごく大切です。
とりあえず、すぐに出来そうなことは言語を学ぶことぐらいだということです。
何も学校に行けとかレッスンを受けろということではありません。
インターネットやケーブルテレビなど身の周りに溢れている外国語の何かに触れるだけで良い。意識して触れる時間を増やすことが大切です。

君たちが中心になる時代は僕らの時代より世界とのつながりの中で生きざるを得ない。その時になって慌てても遅いよ。今からできることをやっておいたほうが良い。

結局、言いたかったのはこういうこと。
そして、今から30年後の僕は80歳間近・・・
すでにあっちから皆さんを応援しているかもしれません。




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