2020年のオリンピック・パラリンピック東京開催が決定しました。
諸々のご意見があるとは思いますが、(郊外だけど)東京出身、そして現在は開催地エリアに住んでいる僕はもろ手をあげて嬉しい \(^o^)/
という訳で、ちょっと考えてみました。
例えば、7年後までに「外国人に道を聞かれたら喜んで答えられるようになろう」
海外から数多くのお客様をお迎えします。
日本語の地名は分かりにくいし住所も入り組んでいるので分かりずらいもの。
地下鉄の乗り換えなども非常に複雑だと感じています。
だから、外国の方から道を聞かれたら、「ノーイングリッシュ ((+_+))」「アイキャントスピークイングリッシュ (^_^;)」なんてニコニコしながら逃げるのではなく、喜んで答えられるようになってみない?
英語が話せない人は、とりあえず英語に挑戦
英語が話せる人は、もう一か国語に挑戦してみる
最終プレゼンの久子様や滝川クリステルさんの英語・フランス語はとっても素敵だったけど、僕たちは別に流暢に話せる必要はないと思うのです。
別に外国語のクラスに通う必要もないですよね。
「友だちの友だちは友だちだ~」というような感じで知り合いを辿って一緒に遊びながら簡単なコミュニケーションを教えあい学びあう機会なんて作れないかな?
もちろん、東京の街を知っておくことも大切ですね。
そう言えば、以前にどこかの街で定食屋で注文できずに困っていた外国の方の注文を手伝ったことがあったけど、あの時は本当に嬉しそうだったな。
そして、以前に僕が韓国に行った時にメニューが読めずに注文できなかったら、隣のお客さんが決してうまくない英語で助けてくれた時も有難かった。
ってことは、道だけじゃなくて飲食店とかでも出番はありそう。
こんな機会を作り出せたら、これをきっかけに外国の方とのコミュニケーションを楽しむようになるかもしれないし、言語や異文化に興味を持つ人も増えるかもしれない。
そして、意外と知らなかった東京の良さを発見できるかもしれない。
う~ん、何だか楽しそうだ (^_-)-☆
7年後に向かって赤い脳と黄色い脳が早くもスパークしています。
だれか、こういうの一緒にやりませんか?
こんなことを考えつつオリンピックの東京開催を楽しみにしています。
そして、7年後に2週間+2週間、仕事を空けても大丈夫なように、まずは今日を頑張ろう!
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