2013年9月5日木曜日

グローバル人材 【続き】

先日の記事の続き・・・・

http://ameblo.jp/yasxyas/entry-11605843848.html



僕の私見ですが、仕事は大きく分けて働く場所を選べない(=転勤がある)広域型の仕事と基本的には転勤がない仕事があると思うのです。

これまでは、広域って言っても一部の業種を除いて「国内」っていう暗黙の括りがあったのではないでしょうか。


しかし、現在のようにヒト・モノ・カネの流動化は激しくなりビジネスを行うのに国と言うボーダーが低くなってくると、もはや働く場所として「国」という括りは関係ないと思うのです。

「国」という括りに拘らず、どこででも働ける成果を出せるという人材=グローバル人材というのが僕の定義です。


もちろん言語はできるに越したことはないし、最低限英語で一応コミュニケーションがとれるっていうのは必要だけど、それ以前にメンタルというか姿勢や気持ちという部分も大切だなぁ・・・ と、思う今日この頃です。

皆さんは「来月からアフリカに長期出張 2か月ね」と言われたら、どんな反応をしますか?



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