2013年9月12日木曜日

違いについて

「違い」とはなんだろうか?


意見や価値観の違いがあると、争いや諍いが起こることが多い。

でも、全員が同じ意見だったら物事を変化させていくのは難しいのではないだろうか?


「違い」があることを理解し
「違い」を受け入れ
「違い」を活かす


争いや諍いの種になりがちな「違い」を変化の種に変えていく。

そんな発想はできないだろうか?世の中の人が全員「私」だったら、さぞかしツマラナイ世の中だろうと思う。


アメリカにいたときにお母さんが子どもに話しているのを聞いたような気がします。


子ども「It's Wrong」
     (それは間違っている)
母 親「No, It's not wrong, but it's different」
     (いいえ、それは間違っていません、それは違うだけです)


「違う」と「間違っている」の違い


でも、「違う」と言うためには自分自身の考えをしっかりと持つべきだと思う

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これは、2006年12月の記事

��OCの新会長バッジ氏のスピーチにあった「多様性を大事にしながら、全体を1つにまとめる」を聞いて何となく昔書いたブログの記事を思い出しました。



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