2011年5月26日木曜日

異業種交流研修

私自身がもともと異業種団体である「青年会議所」のメンバーだったこともあって


異業種間、異文化間の人と意見交換、協働は視野を広げ、様々なチャンスを生み出すことを実感じています。



○ 自分の業界の常識は他の業界の非常識


他の業界の常識で自分の業界を見直しすと、改善点が浮かびあがったりします。



○ 自分の業界の慣例を他の業界に持ち込む


自分のいる業界で当たり前に行っていることは他の業界にいくと「?」だったりします。

自分の業界の商習慣を他の業界で活用する=ビジネスチャンスの拡大につながります。


視野が広がると色々なものが見えてきます 目


単に考え方が拡がるだけでなく、実際にビジネスでの収益拡大に直結することも多々ある訳です。


もちろん、一社あるいは同業者が集う場の方が深まるものもあります。


しかし、違う視点を経験するというも大切なんですね。


そう考えると、オープン研修や経営者交流会などでの研修・セミナーは色々な意味で面白いものです。


昨秋は地銀さんと放送局さんの若手の方々が一緒に受講する合宿型リーダー研修にお招きいただきました。


金融機関とマスコミ・・・考え方や行動の違いが非常に楽しかったし、興味深いアウトプットに繋がりました。


今年も秋に計画されているとのことで、今から非常に楽しみな研修の一つです。


こんな風にエリア内の様々な企業の社員さんが一緒に学ぶというのは意義深いことだと思うのです。


そんなところにお世話になっているエージェントさんからのお声掛け頂きました。


愛知県と静岡県の若手ビジネスパーソンの方々でマーケティングの視点から地域活性化を考える研修です。


7月8日(金)に豊橋での開催を考えているとのことです。


○ 開催趣旨 


今回の研修では、研修テーマの単純な学習に留まることなく、通常の社内研修では体験できない異業種メンバーとの交流を通じ、物の見方や考え方を深めたり、高めたり、様々な刺激や気づきを得ることができる場として企画させていただきました。違う会社・業界の方との交流を通じ、さまざまな刺激を受けることで、視座視点を拡大し、自分(自社)の今後の活動へと役立てていってほしいと願います。


○ 狙い




異業種のメンバーたちとのグループワークを通じて自分(自社)とは異なる考え方や視点に触れることで視座視点を拡大するヒントとする


● 地元企業との交流により、ビジネス上価値ある人脈やネットワークを構築する機会とする


● 研修を通じ、将来のマネジャー、組織リーダー候補者に必要な経営の視点、知識を理解・体得する。



○ 年齢層 : 26歳から35歳位のビジネスパーソンの方



○ 開催日、時間 : 7月8日(金)9時~17時 豊橋にて


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ご興味ある方は私あてにお問い合わせ頂ければ詳細をご案内させて頂きます。


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