今年は様々な施設が節電のために照明を落とし気味にしたり空調の設定温度を高めに設定しています。
様々な形で一人一人が積極的に取り組むことが大切な時期です。
多少薄暗い、多少暑い ・・・ これには色々と工夫して対応せざるを得ませんね。
ただでさえ、研修会場では室内に多くの人が集まりますので温度は上昇気味です。
中でもプロジェクターの発する熱、パソコンン発する熱は想像以上の熱量。
講師のいるあたりは相当な暑さとなります。
昨夏まで、エアコンが普通に動いている時でも研修会場は相当の暑さを感じます。
そこに節電の影響によるエアコンの使用制限
今年の夏の研修会場はかなりの暑さとなることが予想されます。
暑いだけであれば我慢すればどうにかなりますが、恐いのは体調を崩すことです。
気温によっては熱射病になる可能性も否定できません。
そうなればもはや研修がどうしたとか学習効率がなんとか等と言っている場合ではありません。
○ 窓を開ける
○ ドアを開放する
○ 水分補給はマメに
○ クールビズを奨励する
○ プロジェクターの使用を控える
様々な工夫を研修会場でも行い、室内の気温にも相当の注意を払うことが求められると思います。
特に行政機関の施設は設定が厳しいと予想されるので更に注意したいものです。
8月は比較的スローな時期とは言え、私も数件の研修が予定されています。
さすがに、スーパークールビズではマズイかもしれませんが、せめてクールビスにはして頂ければなぁ
そんなことも考えたりしています。
今年の夏は、本当に用心する必要がありますね。
0 件のコメント:
コメントを投稿