結局のところ講師というのは人に何かを伝える仕事です。
より良い伝え方のヒントを得るために様々なカタチでの勉強が欠かせません。
勉強の一環として芝居、コンサート、パフォーマンスなどにも行っております。
先日行ったのはKOOZA【クーザ】!
カナダのモントリオールをベースとするパフォーマンス集団(サーカス団?)シルクドソレイユのパフォーマンス
シルクのパフォーマンスを初めて観たのはラスベガスのショーでした
ショーのタイトルは「Mystere」(ミステア)
極限まで鍛え上げた肉体の織りなすアーティステッィクなパフォーマンスに感動しました。
当時はアメリカ在住 ・・・
日本からお客さんが来てラスベガスに行くたびにMystereにご案内させて頂きました。
皆さんにとても喜んで頂いたことを覚えております。
先日観させて頂いたKOOZAも素晴らしいパフォーマンスでした。
講師として特に参考になったのは
● ノンバーバルプレゼンテーション
● 人を惹きつける間の取り方
● 華やかなステージの陰でのスタッフの皆さんの動き
● チームメンバー全員の連携
楽しみながらも非常に学びの多い2時間30分でした
Great Trainers must be good learners
何年も前に大きな影響を受けたベルギーのトレーナーの言葉
彼自身、様々なモノから学び続けているそうです。
学びを止めてはなりませんね!!
幕張でもZEDというステージが上演中らしいので、時間を見つけて是非行ってみたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿