2011年5月24日火曜日

リーダーシップ

最近、Twitter でのつぶやきが急速に減少しています。


「そうでもない・・・」という噂もありますけど ・・・ 苦笑


私の中では、Twitterはもっぱら情報収集と何気ないつぶやき用


Facebookはコアな繋がりの方が多いので、突っ込んだ書き込み


そして、ブログはまともな記事 



我が家の愛息子のネタがまともな記事か?という突っ込みはナシでお願いします。


そんな風に使い分けるようになってきたと思います。


ということもあって、Twitterでの情報は結構目を通しています。


東大准教授の中原淳氏 https://twitter.com/nakaharajun  のつぶやきに興味深いものを発見


リーダーシップとは、急速な業績悪化や規範崩壊など、「既存の思考枠組みでは説明できない現象」が組織内部に生まれた際に、その「多様で複雑なプロセス」を、組織構成員が「単純化」し、「解釈可能」にするために使用される言葉(ラヴェル)である。


Mindl 1990 


非常に興味深い解釈の一つですね。



311以降、数多くの組織、そして人の考え方や価値観が急激に変化しています。



既存の思考枠組では説明できない現象が日本国という組織内で生まれています。



こんな時にこそ求められるのがリーダーシップです。



マネージャーは管理者、リーダーは変革者だと考えています。



目指す方向性を明確に示し、現状からの変革を起こす。



そして、行動につなげていく



リーダーシップを持った経営者、管理職がこれまで以上に必要とされます。



昨日上手くいったことが明日も上手く行く


前にやっていた方法


前例踏襲


前の方法が今回も上手く行くかは未知数です。

だからこそ常に変化が必要です。



そのような視点で自社の取り組みを見てみると改善すべき点は多々あるものです。



毎日、少しずつでも「より良い方向に向かって」「何か」を変えて行きたいですね。



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