国語学ぶ理由 国語力の有無で他の教科の理解力が変わるから
東大に多数の人材を送り込む西の名門・灘校。
同校には橋本武という名教師がかつて在籍し、文庫本『銀の匙』をゆっくりと読む授業を行なっていた。
教科書は一切使わない。
そんな前例なき授業は、生徒の学ぶ力を育み、数多の人材がそこから巣立っていった。
一見「回り道」にも見える「文庫本を読む」という授業だが、ここには重要な意図があった。
橋本氏が語る。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110614-00000014-pseven-soci
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『文章を読むこと』は、本当に大切です。
子どもの頃から本が好きでした。
今でも月に10冊位の本は読んでいます。
しかもビジネス書だけでなく、小説やエッセイなどを務めて読むようにしています。
小説やエッセイを読むことは登場人物や作者の感情や心中を察することになると思うのです。
感情や心中を察するということは人を相手にする私たちの仕事には欠かせません。
私たちの仕事だけでなく、相手視点は全ての仕事にとって大切なことですよね。
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