昨晩は一般社団法人 日本研修コーディネーター協会(JTCA)の第30回記念定例会でした。
JTCAには昨年の1月から参加させて頂いております。
毎回様々なテーマの勉強会に研修会社・研修講師・人事担当が集い人材育成のあり方を考えています。
昨日は話し方研究所 http://www.hanashikata.co.jp/ の福田会長の特別講演
テーマは「ドラッカーから何を学ぶか』でありました。
1時間少々の講演でしたが、私の取ったメモからキーワードをご紹介させて頂きます。
○ 組織の違いは人の違い
○ 強みに焦点を当てて、強みを活かす
○ 相手がいなければコミュニケーションは成立しない
○ コミュニケーションは受けてかtらスタートする
○ コミュニケーションの価値は受け手が決める
○ 伝わらないコミュニケーションは意味がない
○ 一方的なものはコミュニケーションとは言わない
○ 仕事を失うことはお金を失うことではなく誇りを失うこと
○ 「できる」に焦点を当てることが大切
その他にも数多くのメモが残されております。
新たな気づき、新たな学びが得られたのは勿論!
これまでの自分の考え方の再確認ができたのも大きかったですね。
話の内容もさることながら、話すと言う手法でメッセージを発信する技術も勉強になりました。
研修講師として様々な引き出しを用意し、ありとあらゆる学習スタイルに対応する必要があると考えています。
「どのようなメッセージを発信するか」が大切なのはもちろんですが、
それを「どのように発信するか」も大切。更に、それが「どのように受け取れらるか」はもっと大切な訳です。
だからこそ、様々な学習方法を用意して自分の引き出しの中にしまっておく
それを随時、必要に応じて取り出してくることが重要です。
話すという技術はYASの引き出しの中では在庫が少ない部分だと感じています。
その意味でも在庫を補充することができました。
貴重な機会を頂戴した関係者の皆さまんい深く感謝申し上げます。
さて、今日から6月のロード第2章です。
今日は某企業さんにて3年目社員さんのフォローアップ研修。
3年前から新入社員研修を担当させて頂いておりますので、皆さんとは3年ぶりにお会いすることになります。
どのような顔つきになったか、非常に楽しみです。
では、今日もゲンキに参りましょう!!
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