7月は大阪での研修2連発からスタート、その後にエマジェネティックスのアソシエイト向けアドバンスコース、豊橋での研修2連発、京都小旅行(打ち合わせ含む)、名古屋の某社で研修2日間と絶好調な旅芸人っぷり!
しかも、この後に某社さんのドイツでの研修が続きました。
研修自体は2日間のカリキュラムでしたが、時差ボケのことも考え2日まえに前乗りしてデュッセルドルフ在住の従弟と再会したり、近郊をぶらついたりのオマケつきで実りの多い滞在となりました。
しかし、好事魔多し・・・
ドイツの研修終盤に病気療養中だった義父の訃報が届き、研修終了後も数日ドイツで過ごす予定を切り替えて帰国、岩手に直行して葬儀に参列となりました。
研修講師は自分が「その場」にいることが大前提の仕事、そして各地を飛びまわる仕事。だから大切な時に一緒にいられない(死に目にあえない)とは良く言われることで、僕もこの道を生業にした時から覚悟はしていました。
でも、まさかドイツにいる時にそういうことが起こるとは思いませんでした・・・
それにしても4月後半の温泉旅行、6月のお見舞い
ハードな日程を縫っての強行軍でしたが実施しておいて良かったと思いましたよ。
7月は研修12本、出張で17泊は外泊という1ヶ月
益々、旅芸人っぷりに拍車がかかっているのは事実なので、これからも似たようなことは起こる可能性はあるだろうし、やはり「できるときにやる」「できない言い訳ではなくやる方法を考える」という思考が大切だということをしみじみと感じました。
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