昨日は札幌で初めての公開講座「コミュニケーションの科学~エマジェネティックスセミナー」を開催させて頂きました。
無くて七癖と言いますが、人のコミュニケーションには癖があるものです。
口癖
話す内容
表現方法
話すペースやテンポ
自分では気づいていなくてもクセと言うのは自然と表出するものです。
まどろっこしい・・・
細かい・・・
ざっくり過ぎる・・・
「こんな感じ」など感覚的だ・・・
擬音が多い・・・
口数が少ない、あるいは多い・・・
などなど、意外とコミュニケーションのクセと言うのはあるものなのです。
上のサンプルのプロファイルは抽象脳の思考で行動特性は真ん中、真ん中、左よりというものですが、このようなプロファイルの方が、どのようなコミュニケーションを取るか、周りにどのような影響を与えるか、そしてどんなことに注意すべきか想像できるでしょうか?
昨日のセミナーでは、コミュニケーションのクセとエマジェネティックス理論を関連づけて考え、自分のコミュニケーションのクセを見える化してみましょう。そして、よりよく理解しあうためには何をすべきかを考えましょうという内容でお送りしました。
コミュニケーションのクセには理由があります。
理由が分かれば対応方法も考えられます。
昨日のセミナーでは随所に処方箋的なアドバイスも散りばめながら進行させて頂きました。
昨日は経営者の方、お勤めの方、営業の方、事務職の方・・・様々な方々にご参加頂きました。ご参加頂いた皆さんの今日からのコミュニケーションにお役立て頂ければ嬉しいですね。
師走のご多忙な中、参加して頂いた皆さんに深く感謝申し上げます。
なお、同様の公開セミナーが次回は東京での開催になります。
3月18日 コミュニケーションの科学@東京
詳細は↓のURLをご覧ください。
http://www.egjapan.net/modules/eguide/event.php?eid=244&caldate=2014-3-18
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