2010年6月7日月曜日

講師育成

来週、ある団体さんから社内研修指導者養成研修のご依頼を頂戴しております


今週の研修資料作成も一段落しましたので、今度は次の研修資料と格闘 格闘


限られた時間で最大の効果を得て頂くために ・・・


  ◎ エッセンスを煮詰め 煮物


  ◎ 本当に核になる部分だけを抽出する 拾う


  ◎ その抽出したエッセンスをプログラムの形にする 


  ◎ 最後にそれをデリバリーする 


当然企画の提案段階で、かなり突っ込んで検討していますが、実施プランに移行する時に再検討は必須


更に実施する段階では受講者の状態に合わせてプログラムを進行する


そんな職人的な拘りと臨機応変・柔軟な対応が求められるのが研修講師という仕事だと思います


実は、研修講師の仕事というのは研修の場で前に立っている時間よりも、仕込みの時間の方が長いのです 時計


より良い学びの場を作り上げるための責任、そして、その責任を果たすための努力の必要性


ここは必ず理解して頂きたいと思います


でも ・・・


だからと言って厳しいだけの研修ではなく、楽しみながら学ぶ


学びは楽しくなくては!!


今回の研修は 『講師のプレゼンテーション研修』 というテーマでご依頼頂いています


プレゼンテーションの語源は 『プレゼント』 プレゼント


やっぱり、プレゼントはもらって嬉しいモノでないとですよね 音譜


さて、もう少し頑張ってみよう あせるあせる



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