気の緩み：体調管理も仕事のうち

おはようございます、今一つの天気の豊洲の朝です。

昨日は朝から身体がだるく、午後に医者に行ってきました。

診断は　「風邪」　とのこと　・・・　

医者で薬をもらって（正確に言えば医者で貰ったのは処方箋）、夕飯を食べて、早めに休みました。

今日は昨日よりは体調が良いですが、まだ本調子ではありません。

医者に言われて分かったのですが、昨年も全く同じ時期に風邪をひいているとのこと。

ここ数年、２月～４月上旬は怒涛の毎日が続くというスケジュールになっています。

恐らく、その時期に溜まった疲れが一気に出るのがこの時期なんでしょうね。

結果、毎年同じ時期に風邪をひくということになるようです。

気の緩み　・・・　結局、「病は気から」ということであります。

しかしながら、明日からは名古屋だし、木曜日の夜からはEGアソシエイト育成コースの準備

金曜からの３日間は育成コースと再び怒涛の日々が始まります。

今日もゆっくり目に過ごして、体調を回復せねばなりません。

我々講師という仕事は基本的に代替えが効かない仕事でありまして、体調管理も仕事のうちであります。

普段から気をつけているせいか、研修が入っている日に体調がＮＧとなったことはありません。

１０年間、１０００回以上の研修を行ってきて体調不良で出講できなかったことが一回もない　・・・

当たり前と言えば当たり前のことですが、我ながら密かな自慢でもあります　

私は年間の出講回数が１００を超えているかどうかをプロ講師としての判断基準の一つにしています。

周りで年間出講回数が１００を超えている講師の方々に伺ってみると

体調不良のために出講できなかった経験のある方は皆無であります。

この辺も恐らく講師としての信頼度に関わって来るのだろうなと思います。

とは言え、私も人の子ですので体調を崩すこともあります。

大切なのは仕事の時にベストの状態の自分を作っておくこと。

そのための体調管理をしっかりと行うこと

大変地道な努力ではありますが、こういった姿勢もプロ講師としては必要だと思う訳です。

では、今日もゲンキに参りましょう！！

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