必要?
不要?
あると便利なのは間違いありませんが、都内で暮らしている限りはなくても良いかもしれません。
少し歩けばコンビニエンスストアが必ずと言って良い程ある訳で、しかも、ほとんどのコンビニが24時間営業
ジュースやお茶、缶コーヒーなど、コンビニに行けば買うことはできる訳です。
そう言う意味では『不要』なのかもしれません。
しかし、自販機業者さんからしたら死活問題
すでに自販機業者さんは節電に積極的に取り組んでいるそうです
サンケイBiz ⇒ http://www.sankeibiz.jp/business/news/110412/bsd1104122119013-n1.htm
そのような中、コカコーラ社が夏場に自販機を輪番停止するというニュースも流れてきました。
Yahoo News ⇒ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110415-00000568-san-bus_all
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以前のブログにも書きましたが 『「あったら良い」 は 「なくても良い」』
何が必要で何が不要なのか ・・・ 今回の震災は私達に色々な意味で選択を迫っているようにも思えます。
我が家は計画停電の対象地域ではありませんでしたが、当然に自主的に節電に取り組んでいます。
以前は2つ点けていた照明を一つに、暖房を消して少々厚着をする
確かに明るい方が便利だし、暖かい方が快適ではあります。
でも、必要か不要かと二者択一で考えると、「不要」と言えるのです。
慣れてしまうと多少暗いのも問題は感じず、むしろ以前が明るすぎたと感じられるようになる
熱射病や熱中症などの問題もありますので、夏場の冷房は少々不安ではあります。
それでも、何らかの工夫をすることによって凌ぐことは可能なのかもしれません。
先日、SONYのサマータイム制度導入が報道されました。
弊社のコンサル先のメーカーさんは長年議論してきたサマータイム制導入を決定したそうです。
企業の部門によっては、涼しい場所に夏場だけ移転するというのもアリかもしれません。
また、今回の震災をきっかけに在宅勤務制度に本格的に取り組む会社も多いようです。
311を契機に大きな変化が起こっています。
私達の毎日の暮らし、生き方、ライフスタイル、仕事の進め方、企業の取り組み ・・・
本当に様々なものが変化しつつあります。
変えてはいけないものをしっかりと見据えながら、変えるべきことはどんどん変えて行きたいと思います。
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