2009年10月15日木曜日

営業心理学の受講者アンケート

どうも! 研修トレーナーのYASです!!


私たちは「評価される」のが仕事です


研修中は受講者の方々を評価するのが仕事 ・・・ 


                  というと、怖い感じに聞こえるかもしれませんね あせる


要は受講者の方々の状況を把握するという意味です





しかし、受講者の方々も私たちを評価している訳です


評価された結果は


1) 受講者の方からのアンケートとなったり


 → これは、毎回ゲンキのミナモトです ♪


2) ブログへの書き込みを頂いたり


 → これも最近多い形ですね。こちらもゲンキを頂戴しております


3) 研修会社さんへのクレームになったり ・・・ 叫び


 → 幸いなことに、これは頂いたことがありません


4) 陰口を言われたり ・・・ ガーン


 → これは、私にはわかりません だって陰口ですからね


などという形で、私たちの知るところになるのですが(陰口を除きます ・・・ 苦笑)


これが楽しみであり、怖くもあり というのが私たちの立場です







本日、先週行わせて頂いた



「営業の心理学」の受講者アンケートを送って頂きました




この研修では営業を以下のように考えます。


相手の求めているモノやコトを知り、その問題を解決し、欲求や要求を満たす行為 


つまり、相手視線に立った営業に必要な考え方やスキルを学んで頂くものです



受講者の方々の声をご紹介させて頂くと ・・・


<学んだこと 参考になったこと>


 ・ 質問の仕方によって相手の様々な情報を引き出すことができること

 ・ 一番大切なのは相手が何を必要としているか敏感になり「知る」ということ

 ・ 相手目線の大切さ 

 ・ 自分がどうしているかではなく、相手がどう思っているかが大切

 ・ 相手を知ることの大切さ

 ・ 第一印象でイメージが決まってしまうことの怖さ

 ・ 「聞く」と「聴く」の違い

 ・ 自社商品を勧める前に情報を収集することの大切さ

 ・ 常に「相手目線」で考えること


<研修の感想>


 ・ ロールプレイは緊張しましたが、顧客とのやりとりが体験できたことは大きな学びだった

 ・ マナーなど注意するべき点が無理なく覚えられた

 ・ 相手のニーズをとらえることの必要性を改めて感じた



などなど、沢山のコメントを頂戴いたしました


皆さんが現場で活用していただくことを切に願う次第であります


と、言う訳で続きは明日 ・・・ パー






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