2010年11月7日日曜日

向き 不向き

おはようございます。


今日も事務所でガッツリと事務仕事に取り組む予定です。


天気はメッチャ良いのに ・・・ ん~、外へ出たい!!


しかし、来週からのロードに備えてやること満載ですので、そんな訳にも行きません。


さて、様々な方から色々なお問い合わせを頂戴しております。


最近多いのが「○○に向く とか 向かない」というご相談です。


簡単に言えば、職業によって「向く」「向かない」というのはあるのでしょうか?


これは「面白い」「面白くない」とかとは違って、適性として「向く」「向かない」という話です。


例えば・・・


音痴な歌手

運動音痴なスポーツ選手

高所恐怖症のロッククライマー

スピード恐怖症のF1ドライバー


この辺は職業的にも「一般的」ではないと思いますので、「まぁ良い」として


しかし、音痴な歌手って言うのも実在していたりするところが面白い・・・


味覚音痴な料理人

閉所恐怖症のエレベーター保守管理人

絵の下手なイラストレーター

ファッションセンスの悪いスタイリスト

方向音痴な不動産屋さん

旅行の嫌いな添乗員さん

人前でしゃべれないアナウンサー


この辺も難しいでしょうねぇ。


というよりもこの辺になるとこの業界で食べていくこと自体も難しいように思います。


その前に職業につけないかな?


まぁ、合わない仕事には就かないほうが無難のように感じます。


さて・・・私たちのような講師業はどうでしょうか?


私たちの業界は免許も資格もない業界です。「その人」そのものが商品である「講師業」・・・


「講師業には、こんな人が向いている」というのは特に思いつきませんが


逆に、こんな人は向いていないというのは思いついたりします。


思いつくままに挙げてみると


・人の話を聞かない

・自己中心的

・自分に自信がない

・自分を過信している


この辺になるでしょうか?


しかし、大切なことは 「今、どうあるか」ではありません


「どうありたいか」「自分をバージョンアップさせることができるか」なのです。


と言う訳で、明日はセミナー講師さん向けのセッションにお招き頂いております。


どんなセッションになるか ・・・ 楽しみだなぁ (^^



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