一期一会
講師業をしていて感じるのは、まさにこの言葉
ここ数年、一年に100回以上の研修に出講させて頂いておりますが
ほとんどの場合、参加者の方とは「1回だけ」のご縁になります
新入社員研修でお会いして、3年目研修で再会して、後に人事の研修担当者になられて・・・
というように何回もお会いする方も稀にいらっしゃいますが、ほとんどの方は一生に一回のご縁
そして、講師が行う研修によって受講者の方々は少なからず何らかの影響を受ける
この責任って、すごく重いと考えます
だからこそ、「これでもか!」って言う位に準備をして、本気で本番に臨む
当たり前の話だと思います
最近、色々な講師の方から色々なご相談を頂戴するけれど
いつも 「本気でやってますか?」 と思う
本気でやる やり続ける 勿論、準備も万全にして
「体調が悪い」 とか 「気分が落ち込んでいる」 とか 「心配事がある」 とかは、一切理由にはならない
一回一回 頂戴した機会に本気で取り組む
そうした講師の本気度というのは受講者に伝わるものだと思います
これまでも、そうやってきたし、これからもそうやっていく
それを積み重ねることでしか結果は出ないと思うのです
明日からの研修も本気で取り組みます
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