何かを成し遂げた人に共通すること
● 松下幸之助氏 『人間は苦しい時は登り坂 楽になったら下り坂』
● イチロー選手 『小さなことを積み重ねることが、とんでもない所に行くただ一つの道だと思う』
● ビートたけしさん
『鳥のように自由に空を飛びたいなんていうのは勝手だけど、
鳥が飛ぶためには何万回翼を動かしているか、良く見てごらん』
いずれにせよ 『努力を怠ってはいけない』 ということだと受け取っています。
人材育成という業界に飛び込んで5年、プロになる前から数えれば10年 ・・・ 自分なりの努力は行ってきた
それは、ある意味で自信を持っています
しかしながら、まだまだ未熟さを感じる部分があるのも事実
講師として人に何かを伝える責任・ある意味で人生に影響を与える可能性もある
だからこそ、『もっともっと勉強せねば!』 その想いは日増しに強くなります
しかし・・・ 誰かが先生で、誰かが生徒というような形や、深刻な表情で学ぶのはYASっぽくない(笑)
また、企業内講師の方・セミナー講師の方・独立系講師の方・・・そんな領域なんかも関係ない
もっと色々な形で講師力を高めて行く機会が創造できないか???
そんな想いも日増しに強くなっています
・・・と、そんな背景もあって
実は5月から隔月の週末に講師パフォーマンス向上勉強会というのを開催させていただいいております
毎回(と言っても明日が2回目ですが-笑)ジャンルを問わず10人ほどの講師の方にご参加頂き
熱く充実した時間を過ごさせて頂いております
しかしながら、「週末は無理!」という方がいらっしゃるのも事実
と言う訳で、研修業界の方が比較的時間がとりやすい(と思われる)8月に講師力向上をキーワードにした
ワークショップを企画してみました。
8月17日・24日・31日(火曜日) 18時~21時 竹橋のちよだプラットフォームにて開催致します
各回のテーマは以下のように考えております
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8/17 オープニングトークのポイントを考える
研修の最初のオープニングトーク。私たちは何を目指して何をどのように話すべきでしょうか?ここで話す内容、話し方などが研修やセミナーを進めるにあたって非常に重要な影響があるのではないでしょうか? このワークショップではオープニングトークの重要性と必要なポイントについて考えます。
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8/24 アイスブレイク・つかみのポイントを考える
研修やセミナーの最初にアイスブレイク的な内容をやられる方も多いのではないでしょうか? アイスブレイクは、そもそも何のために行うのでしょうか? そこでやるべきこと、やるべきでないこと、アイスブレイクの実例など、様々な経験を共有しながら、研修やセミナーの最初でしっかりと受講者をつかむ考え方やテクニックを学びましょう。
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8/31 受講者の主体性を引き出すポイントを考える
受講者の皆さんに研修やセミナーに主体的に関わって頂きたいと願うのは講師に共通する想いではないでしょうか?ところが、なかには活発に発言しない方や引き気味な方、もしくは必要以上に活発な方など、受講者には色々な方がいらっしゃいます。受講者の皆さんの様々なニーズを捉えながら研修・セミナーを進めて行く上で、どのような点に注意せべきなのでしょうか?学習スタイル理論なども取り入れながら受講者の主体性を引き出すポイントについて考えてみたいと思います。
毎回、10人程度の少人数制にして中身の濃い時間にしたい
そんな風に考えています
詳細は弊社のサイトをご覧頂ければ幸いです → http://www.yas-corp.com/seminar/20100817.html
お申込も上記サイトから可能です
「一緒に磨き続ける」 そんなご縁のきっかけになれば嬉しいなと思っています
では、また後ほど
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