2009年6月26日金曜日

すごい電話がかかってきました

どうも! ゆめ実現応援団 団長のYASです!!


昨晩、久しぶりの家での夕食を楽しんでいるところに一本の電話


営業 「もしもし、YASさんのお宅ですか??」


YAS 「はい」


営業 「わたくし、○○会社と申しまして、今不動産のご案内をさせて頂いているのですが・・・」


YAS 「はぁ・・・(おまえは会社か!! 名を名乗れ!!)」


営業 「YASさんは、48歳で賃貸アパートにお住いですよね」


YAS 「はぁ?・・・(ぜんぜん違うんですけど・・・」


営業 「ですから、YASさんは48歳で賃貸アパートにお住いですよねってお聞きしているんですが!!」


YAS 「・・・、何で私が答えなくちゃいけないんですか?」


営業 「いえ、聞いているのは私なんですが・・・!!」


YAS 「その前に名前くらい言うのが普通じゃありません?」


営業 「何で私が名前を言わなくちゃならないのですか?」


YAS 「普通、名前ぐらい言いませんかねぇ・・・だいたい夜の21時過ぎに電話してきて失礼じゃない?」


営業 「そりゃ、電話に出て頂けないからですよ!!」


YAS 「(なかば呆れ気味) だいたい、御社はどこにあるんですか??」


営業 「国立です」


YAS 「なるほど、国立の何町ですか?」


営業 「何で答えなくちゃいけないんですか?」


YAS 「普通、言うでしょ 聞かれりゃぁ」


なんて、問答をしていたら 突然・・・


営業 「わかりました。近いうちに若いもんを行かせますんで!」


YAS 「(意味不明)いや、来て頂かなくても結構ですから」


営業 「あーそうですか!!」 ガチャン!!




すごいですね!


今時、こんな電話セールスあるんですな!


今度、研修のネタに使わせてもらおうっと!!




最近、「墓」とか「投資用マンション」とか「不動産」とかの営業電話が多いですね


電話っていうのは相手の都合に関係なくかかってきます


テレアポ営業を否定するわけではありませんが、


だからこそ、相手の状況や感情を考えないと望ましい効果を得ることはできません


相手の時間を頂戴していることを思うべきでありましょう


それにしても、すごい電話でありました


悪い見本の典型みたいで、むしろ笑っちゃいますよね



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