2011年1月13日木曜日

成果を上げる思考

おはようございます、今日も朝日が美しい豊洲です。



成果を上げる講師 YASのゲンキのミナモト-20110112070832.jpg


2011年も本格始動!昨日は電車もバスも道も結構混んでおりました。


株の世界には「兎年は跳ねる」という格言があるそうです。


株の世界ではありませんが、兎年だけにが飛躍したいものですよね!


そんな中、某社さんからのお問い合わせで講演依頼のお問い合わせを頂戴しました。


テーマは 『ビジネスを広げるマインド』 


大企業であればセクショナリズム、様々な縛り ・・・


中小企業であればパワー、技術、守備範囲 ・・・


仕事をしていると、どうしても思考がフレーム(枠)に囚われてしまいがちなものです。


私はビジネスを広げるために必要なのはフレームを外して思考することだと考えています。


フレームの中にいる限りは、その枠内でしかモノを見ることができないものです。


そのフレームを一旦外してみる・・・


フレームの外まで飛び出す、あるいはフレームの形を変えてモノゴトを考えてみることが大切です。


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『20%売上を上げるのであれば現在の延長線でも達成できるかもしれない、しかし、売上を倍にする)ためには現在の延長線ではなく新しい取り組みが必要』


これは、色々な所で良く見聞きする話です。


これもフレームを変えるということの一例ですね。


自分がどのようなフレームに入っているか、自分の思考を狭めているフレームは何かを考えること。


そのフレームが良いとか悪いとか合っているとか間違っているという話ではありません。


自分の入っているフレームを認識した上で、違うフレームからモノを見てみる思考方法 ・・・


成果を上げるために、このような思考方法も大切です。



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