来週、某金融機関さんにて行わせて頂く 『体験型 リーダーシップ研修』、1泊2日のカリキュラムが完成。
今後も直前まで微調整を続けていくことは勿論です。
そして、研修を実施しながら受講者の皆さんの状況によっても微細な調整は続けて行きます。
この辺はほとんど職人技の領域というか、言葉では説明できない感覚的なものなんですよね。
ただ、状況を把握するためのポイントはあります!
それは受講者の皆さんを見ることです。
デビューしたての講師の方だと、プログラムをこなすことに精一杯だったりします。
当然にして受講者の皆さんの様子に意識を向けるのが難しい ・・・
皆さんがどんな表情でいるか、どのような発言をしているか、どのような姿勢なのか
この辺りに注意を払うのは、キャリアを積んだ講師の方には当たり前のことなんですが、
フレッシュな講師の方には難しいようですね。
受講者の皆さんは常にメッセージを発しています!
そのメッセージをしっかりとキャッチして、的確なボールを投げる
これは講師にはMUSTな技だと思う訳です。
特に講演系のセミナー講師さんだと、相当なベテランの方でも苦手な人もいらっしゃるようですね。
プレゼンテーション、研修、セミナー ・・・ 呼び名や内容が何であれ
最終的には受信者の皆さんの行動を喚起しなくては意味がないのです
発信するだけではNGですね!!
では、今日もゲンキに参りましょう
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