2010年8月7日土曜日

究極の研修 (笑)

YASの研修は 『オンデマンドラーニング』 というスタイルで進みます


これは


1) 基本的なプログラムは押さえつつ


2) 受講者の方々のデマンド(要求)に応えながら


3) 臨機応変に研修を進行していく


というもの


アクティビティの内容なども常に複数考えておいて、その場にあったものを実施することも多いし


また、パワーポイントとかも一応は用意するけれど、使わない事もある


何もなくても必ず講師と受講者はいるから


講師と受講者の意見や考え方、行動などを学習のリソースとしていくことが大切


必ずしもパワーポイントとかのツールに頼る必要はないのです


恐らく、YASの一番のウリは


その場の受講者の状況や会場の状態などを踏まえながら、研修を組み立てる 『現場対応力』


これは、海外での様々な研修などを通じて培われたものだと考えています


例えば、経営者研修などで「今日、学びたいことは何ですか?」というテーマで意見を聞いて


それに応えるという研修を行ったりもします


これ『究極の研修』なんて呼んでいますが(笑)、物凄く講師力が問われるんですよね


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さて、今日の研修のメインは午後に行われる受講者の方々の成果発表


午前中は振り返りと午後の発表への準備


その振り返りをプレゼンして頂き、理解度をチェックするとともにプレゼン技術の向上も図る


そんな設えにしてみました


午後の発表会は社長さんもいらっしゃるらしい


受講者の方々が最高の成果を出せるように、私も臨機応変に対応しつつベストを尽くしたいと思います



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