2011年2月16日水曜日

オンデマンドラーニング

東大、幼児の脳機能発達過程には複数のプロセスが存在することを発見

<Yahooニュースより>


東京大学 大学院総合文化研究科の開一夫教授らの研究グループは、近赤外分光法を用いて、幼児の脳機能発達過程には複数のプロセスが存在することを突き止めた。Developmental Cognitive Neuroscience誌のオンライン版に掲載された


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110214-00000106-mycomj-sci


******************************


非常に興味深い記事です。


ニュースは最終的には脳の発達プロセスは個人の違いがあり、画一的な学習プロセスでは不十分であり、


子どもに応じて関わり方を変える必要があると結ばれています。


講師として学習に関わっていると子どもに限らず、成人でも同じだと思います。


成人の場合は脳の機能発達プロセスというよりも、


遺伝的な要因と経験から生まれた特性や学習スタイルなどの違いによって


学習への動機付けが大きく異なっている訳です。


講師としては、自分のタイプに関わらず、受講者のタイプによって学習の提供方法を変えること


実は、この辺が非常に大切なポイントなのです。


YASのオンデマンドトレーニングは、臨機応変・柔軟な対応によって学習の質を高めるのがポイント


このような学習スタイルに、今後も磨きをかけたいと思います。



0 件のコメント:

コメントを投稿