セミナーの最終準備中、ちょっとネットを見ていたら ・・・
Yahooのニュースで、こんな記事を発見
『リモコンで雪下ろし、「危険軽減に」装置開発』
大雪の際、屋根に積もった雪を落とす装置を福井大工学研究科の福原輝幸教授と同科博士課程の寺崎寛章さんが開発した。(読売新聞)
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/snowfall/?1297557874
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東京に住んでいると分からないのですが、北国に住む方々には雪下ろしというのは大変な重労働だそうです。
今年も大雪によって81人の方々がお亡くなりになっているそうです。
雪下ろしは、高齢者の方にとっては危険性も高く、81人の方のうち多くが雪下ろし中の事故だそうです。
雪下ろしがなかったら ・・・
雪下ろしの手間が軽減されたら ・・・
こんな「だったら良いな」と現状のGAPを埋めること
これこそがビジネスを生み出す発想なのではないでしょうか。
そのためには、「 実現できる/できない」は別にして
「だったら良いな」をイメージすることが大切だと思います。
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