2010年12月3日金曜日

ヤマト

おはようございます。


今日もゲンキに5時起きの中村です。


早起きすると、夜寝るのが早くなる → 早起きする → 早寝する ・・・ 完全にスパイラルに入っていますね。


さて、昨日から Space Battle Ship ヤマト が公開されました。



成果を上げる講師 YASのゲンキのミナモト


早速、観に行った・・・


訳ではないのですが、宇宙戦艦ヤマト世代?の一人として是非観に行きたいと思っています。


さて、朝っぱらから、なんで宇宙戦艦 ヤマトの話題かと言うと


ふと思い出したのです・・・数年前の某社社員研修での出来事を!


突然ですが、私はモノゴトを例えて説明することが得意です ひらめき電球


「一つの事象を様々な表現方法を用いて説明すること」 これは講師にとってMUSTなスキル!!


でも ・・・


○ 南アフリカに行ったことのない人に 『例えば、南アフリカの・・・』 


○ 北海道に行ったことのない人に 『例えば、北海道の冬の朝の空気が凛とした感じ・・・』


○ ディズニーランドに行ったことのない人に 『ディズニーランドの○○みたいな・・・』


と、言うような例えを用いても、聴いている方は 『???』 となる訳です。


ですから、例え話は相手にあった話題を選択することが必要なんですね。


ところで、『宇宙戦艦 ヤマト』なのですが、数年前の某社さんでの新入社員研修の時、


『宇宙戦艦 ヤマト』を例え話で使ったのですが、80%以上の人が 『?』 という表情 ・・・


思わず、『そうですよね、宇宙戦艦ヤマトって言ってもピンと来ませんよね」とコメント。


すぐに別の話題で例え直してご理解は頂けたのですが、あの時はジェネレーションギャップを感じたなぁ ガーン


今回の映画で、『宇宙戦艦ヤマト』を例え話に用いても理解して頂ける方が増えると思いますが、


どうも、原作とは違う設定になっているようです ・・・ と言うか、そもそも別モノという噂もあります。


当然に私の説明と受講者の皆さんの理解が異なってしまう可能性があるのです。


これは、気をつけなくては行けません。


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講師の方にしろ、プレゼンする方にしろ、相手の理解を促進するために「例え」は上手く使いたいものです。


しかしながら、「例え」は相手目線で考えないと理解を促進するどころか、混乱を招くこともあります。


来週の「成果を上げる プレゼン力強化セミナー」では、この辺の「例えるスキル」もお伝えしたいと思います。


成果を上げる プレゼン力強化セミナー


12月8日(水) 19時~21時30分 竹橋 ちよだプラットフォームにて


詳細・お申込 → http://eventforce.jp/event/10356 参加費: 3150円


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さて、今日はEGジャパンのスタッフミーティングです。


今日も黄色いミーティングになるんだろうなぁ


↑ これ、EGを経験した方にしか分からない表現です (笑)


では、今日もゲンキに参りましょう



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