2010年1月14日木曜日

変化力のポイント=過去は過去 今を見極める

景気が悪いから ・・・ ダウンダウン なんて、言っていてもある日突然景気が良くなるわけじゃない


前々から思っているけれど、3か月同じ状況が続いたら、それが普通だと思った方が良い


その状況で結果が出る方法を考え、実行する


これが大切ですね


上手くいかなかった方法をそのまま続けていても、上手くいく可能性は限りなく低い


 ・ 営業手法を考える (HOW = どのように)


 ・ 営業対象を考える (WHO = 誰に)


 ・ 営業品目を考える (WHAT = 何を)


この3つについて工夫してみることが大切


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上手くいかなかった方法は上手くいくための過程


最悪なのは、上手くいかないこと変える勇気を持たずに、そのまま続けること


上手くいかないことをどれだけ証明したって結果には繋がらない


例えば、料理を作ったら不味かった ガーン


それで作りなおすとしたら、味付けとか火加減とか何かを変えて再挑戦しますよね


一つの手法がだめだったら、少し工夫して(=ちょっとだけ変えて)試してみる


それが大切なんです



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過去に成功体験がある場合、何かを変えるのは怖いけれど


過去の成功が今も通用するとは限らない


いや、むしろ、これだけ時代が変化しているのだから


同じ方法が上手くいく可能性の方が低いでしょう


時に成功体験は変化の邪魔をします


「なぜ、上手くいったのかを見極める」 もしくは、「なぜ、上手くいかないのか」を考える


しかも、表面的な理由ではなく深い部分で理由を考える


そして、変えない部分は何なのか 変えるべき部分は何なのか


ここを見誤ると結果からは遠くなるようです


簡単なようで意外と難しいことは歴史が証明しています


でも、やっている人や企業はあるものです



「変化力のポイント=過去は過去 今を見極める」



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