受講者の方々も忙しい時間と費用を投資して、研修に参加して頂いている訳ですが
誰だって投資に対して少しでも沢山の果実を得たいのは一緒です
YASでは「オンデマンドラーニング」と呼んでいますが
研修の最初に受講者の方々の期待を伺って整理
・ 研修中
・ 休み時間
・ 振り返りの時間
とにかく全ての時間をフル活用して少しでも多くの学びの期待に応えていくことがミッションです
で、昨日のリーダーシップ研修では「タイムマネジメント」の質問がでました
要は仕事の効率が悪いということなのですが、効率が悪い場合に見直す点は2つあると考えています
1) 仕事の細分化ができていない
どのような仕事であれ、一つの仕事は細かく分けると複数の仕事から成り立っています。この細分化が正しく出来ていないと「手戻り」や「抜け」が発生して、ロスが大きくなるケースが多いようです
2) 所要時間の見積もりミス
スキル不足、調査不足など、様々な理由で細分化して仕事にかかる時間を見積もり間違えする
結果、納期に間に合わないとか、徹夜で片づけるとか、色々な問題が起こって効率が落ちます
非常に単純で当たり前の話ですよね
ところが研修で実際に自分の普段行っている仕事で考えてもらうと
毎日どのような仕事にどの位の時間をかけているかを正確に把握していない人が多いのに驚きます
これでは、タイムマネジメントもヘッタクレもありませんね
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