国家資格から民間資格まで … 世の中に『資格』と名のつくものは、数限りなくあります
・ ××士
・ ××主任者
・ ○×免許
・ ○×検定
・ ○道何級や何段
・ ○○認定△△ ・・・ などなど
恐らく誰でも一つや二つの資格は持っているのではないかと思います
ちなみに、自分はどうだろうと思って数えてみたら、思いつくだけで7つの資格を持っていました
中には「資格をとることが趣味」なんて方もいらっしゃるようで
以前、テレビ番組に40以上の資格を持ってる方が出ていたのを思い出します
このような方は特殊な例だとしても、5つくらいの資格や免許を持っているのが普通ではないでしょうか
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さて、実はYASが生業としている業界というのは、『コレ!』という資格は必要ありません
もちろん、社会保険労務士さんんとか弁護士さんとか法律によって制限されている業務は別にして・・・
資格が必要ないということは
『私、研修講師です』とか『私、コンサルタントです』と言えば、誰でも今日から仕事ができるのです
つまり、参入障壁は恐ろしく低い訳ですね
もちろん、仕事ができると言うのと仕事が来ると言うのは、全く別の話です
講師と言っても仕事がない人が沢山いるのも事実のようですが
誰でもすぐに講師を名乗ることは出来るのは事実なんです
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それは、さておき ・・・
特定の内容を行ったり特定の組織などで研修を行うことには資格や免許が必要な場合が多いようです
例えば、YASもプロジェクトに参画しているエマジェネティックス(EG)
EGでは、EGプロファイルを用いた研修修やコンサルティング行うためには、EGの考え方を理解するとともに
プロファイル解析の知識を身につける必要があるためにアソシエイト認定を受ける必要があります
仮にEGの本を暗記するほど熟読しても ・・・
どんなに脳科学の知識があろうと ・・・
資格を受けないで仮にEGと名のつく研修を行えば、モグリになってしまう訳です
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そんな風に考えると、免許とか資格っていうのは入場券のようなものかなと思います
入場券を手に入れて、フィールドに立たなければゲームにも参加できないのです
もちろん、ゲームで良い結果をだせるかどうかは別の話ですから
入場券を手に入れたからと言って、安心してはいられません
こと、研修講師という入場券すらいらない業界で勝負をしようと思うのであれば
一番大切なもの 「講師としての姿勢」 これを忘れてはなりませんし
日々の努力をしていなければゲームの結果は自ずから見えてきてしまいます
入場券を手に入れただけで安心せず、目的に向かって努力し続けること
これを忘れてしまっては入場してもゲームで良い結果を出すことは難しいのではないかと思います
本当に基本の話なのですが、大切なことだと思うのです
ふと、そんなことを思った週末の経験でありました
Believe in Yourself
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