今日も事務所にこもって、来週の研修の資料を作成しております
今回のお題は 「ファシリテーション」 これは、研修トレーナーになくてはならない必須の技術
ものすごく簡単に、かつ、誤解されること恐れずに言えば
「場づくりの技術」であり「集団の意思決定を効率的に行う技術」という言い方ができるでしょうか
一般に研修講師と呼ばれる私達のような職業を「ファシリテーター」と呼ぶ研修会社もあったりします
ちなみに、YASでは研修を行う際に「ファシリテーションスキル」が必要なのは間違いない
しかし、「ファシリテーションにとどまるものではない」という考えから「研修トレーナー」と呼んでおります
単に恰好をつけている訳ではなく、一応意味があるのです
もっとも、まだまだ馴染みが薄い用語ですので、分かりやすく研修講師と呼んでしまうこともありますけどね(笑)
さて、この技術 ・・・ 学ぶべき点が非常に沢山あり、かつ、活用範囲がめっちゃくちゃに広い
・ 会議運営に絞った研修を行うこともあれば
・ 講師向けの研修で行うこともあり
・ グループでの意思決定を行うというシーンに絞って行うこともあります
その他にも人が集う場所では活用が可能なのでカバーすべきポイントが本当に沢山あるのです
しかしながら、研修時間には限りがある訳で、更に、集まる方々のニーズが色々あったりします
「オン デマンド ラーニング」という受講者の要望に応えながら臨機応変に進めていくのがYASの研修
それでも、一応ベースとなるラインは準備しておく訳です
普段の行動が全て準備と言えば、それまでなのですが受講される方々を想定しながら
・ どこまで
・ 何を
・ どれ位
用意してベースラインを設定するか ・・・ 実は研修の度にいつも頭を悩ませる訳であります
と言う訳で、ただいまブログに逃避中 (笑)
では、また
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